今日も大学生感ゼロ。

18歳引きこもり大学生の日常

映画『この世界の片隅に』を観て。

この物語の主人公すずは、広島に住む少しドジな女の子。昭和19年のある日突然嫁入りをし、知らない家に嫁ぐことに。日に日に戦場が激しくなっていくなか、すずは大切なものを失いながらも一生懸命に生きる。 『この世界の片隅に』のあらすじはこんな感じ。自…

堀江貴文『ゼロ』を読んで。

大学生になったぼくは今まで、ずっと働きたくなかった。 高校生までは働かなくても許された。勉強さえしていればそれでよかった。 今年4月、大学生になった。コロナウイルスもあって学校に通うこともなく、家に引きこもっていた。 受験から開放され、家で好…

メモの2大名著『ゼロ秒思考』と『メモの魔力』

自分は普段から思いついたことはすぐメモするようにしていて、すぐに思考をアウトプットすることの重要性は『アウトプット大全』でも学びました。 今日はメモの重要性についてもっと深く知りたいと思い、メモの2大名著『ゼロ秒思考(赤羽雄二著)』と『メモ…

悪法は法か?

僕は経済学部生だが、一般教養として法学の授業もとっている。法は社会を形作っている最も大きな要素の一つであり、法を学べば社会の仕組みがわかると思ったからだ。 今日の授業の課題___「悪法は法か。あなたの考えを述べよ。」 むずかしい。かつてソク…

現代を生き抜く大切な考え方「レジリエンス」

皆さんは「レジリエンス」という言葉を知っていますか? ぼくは約3ヶ月前センター試験の現代文を受験したときに初めて知りました。 境界の現象学: 始原の海から流体の存在論へ (筑摩選書) 作者:河野 哲也 発売日: 2014/07/14 メディア: 単行本 (↑出典です。…

学びに対する姿勢が変わる。『アウトプット大全』より。

なんの本を読むか。どれだけ速く、たくさんよむか。英単語の覚え方、世界史の教科書の丸暗記… 僕はこの本を読むまで、インプットのことばかり重視していた。 どれだけの知識をもっているかが重要だと思っていた。 しかし、この本を読んでからその認識がガラ…

「VSコロナ」から「WITHコロナ」へ。

コロナウイルスはいつ収束するのか。 いま世界中の人々がそう思っている。いつ収束するのかは正直誰にもわからないが、過去の事例から予想を立ててみようと思う。 まず、今までの歴史上どんな疫病がはやってきたのか。 1ペスト これは14世紀なかばヨーロ…

【自粛期間で差がつく】(意識高い系)自粛期間の過ごし方。

この自粛期間をどう過ごすかで差がつくと思う。 — ryoko (@_r_y_o_k_o_) 2020年4月30日 >子供を家の中に閉じ込めてゲームばっかで不健全だいや、ゲームもいいけど時間決めて勉強させろよホントにこの自粛期間でかなりの差がつくよ家でゲーム以外にもやれるこ…

5000円以下で買えるコスパ最強ワイヤレスイヤホンの紹介!

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当たり前の道徳で内面を磨く。『子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話』より

子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話 作者:平 光雄 発売日: 2014/10/28 メディア: 単行本 この本は、タイトルにもある通り子どもでも分かる道徳の本だ。ほかのビジネス書や自己啓発本にかいてあるような特別なことは一切かかれていない。ぼくらにとって…

成功ギバーと失敗ギバー。『GIVE&TAKE』より

人はギバー(何かを与える人)とテイカー(何かをもらう人)の二種類に限らず、じつはもう一種類分類できる。 それが、マッチャー(macher)だ。マッチャーとはギバーとテイカーの間、すなわち与えられたらお返しをし、与えたら見返りを求める人のことだ。 著…

大学時代はこれを頑張ります。

昨日の記事の続きだが、山ほどある「大学時代にやりたいこと」のうち、 読書 筋トレ 発信活動 この三つをとくに頑張りたいと思う。 1読書 について 読書のメリットは数えきれないほどある。 まず、本というのは著者が多大な時間をかけて執筆したもので、そ…

大学時代にやりたいこと。

受験勉強をしながら、彼は時々大学でやりたいことについて思いをはせていた。しかし、自分はまだ大学生になれるかわからない一介の受験生であることにすぐ気づいて、目の前の青チャートに戻る。 ぼくがこの大学4年間でやりたいことは山ほどある。 サークル …

イマヌエル・カントの自由論。

イマヌエル・カント(1724年 - 1804年)は、プロイセン王国(ドイツ)の哲学者であり、ケーニヒスベルク大学の哲学教授である。『純粋理性批判』、『実践理性批判』、『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における、いわゆる「コペ…

「華のキャンパスライフ」のはずだった___

この春、晴れて大学に入学した。 高校時代、部活もろくにやらず勉強に明け暮れていた彼は青春というものを知らなかった。憧れのキャンパスライフのためだけに貴重な高校時代を勉強にささげ、見事国立大学に合格した。 彼は喜んだ。しかし、コロナウイルスに…